好きになったのかどうかも分からない段階…。でも気になる相手がいることは確実。だからと言って…何かすぐに衝動に駆られたように恋愛として進めるほどの感情はない…でも、気になる…。
皆さん、歯がゆいような…それでいてはっきりしないこんな感覚になった際、それが恋愛から来るものなのかどうなのか、見極める方法をご存知でしょうか?今回は“恋愛感情を見極める時のポイント”をお話していきたいと思います。自分の心の整理をすることで、すっきり楽しい明日が来るでしょう!現在進行形でこのような状態にある方だけではなく、今はそんな状況にない方でも、この先このような状態に出会ってしまう可能性があるので、ぜひとも参考にして頂きたいと思います!ついつい視線が行ってしまう相手は、あきらかに“特定の感情”の現れです。しばらく様子を見てみましょう。
それがただの興味本位なのか、恋愛としての感情のきっかけなのかは、様子を見れば分かります。少し時間を置いてみて、なおさら視線が行ってしまうようであれば“恋愛感情の始まり”と言って間違いないでしょう。しかし、人間は少しでも自分の好みの顔、スタイルであれば視線が行ってしまうものです。好みの服装、髪型であっても視線が行ってしまうので、相手を恋愛対象として意識しているのかどうかは、ちょっと時間を置いてみないと判断は難しいかもしれませんね。「最近、あの人ばかり見てしまうんだよね…」「それって恋だよ!」「そうかな?」「そうだよ!」「そうなのか!じゃあ、ちょっとアピールしてみようかな」…というような友人とのやりとりは、少々浅い考え方でしょう。アピールするために時間やお金を使ってしまってから、「やっぱり勘違いだったかな…」という結果になるのは、たとえ使った時間やお金がわずかな物であったとしても…正直言って“無駄な使い方”になってしまうでしょうね。お金も時間も気持ちも、効率よく使っていくことで充実した生活が送れることと思います。
…まぁ何でもかんでもケチに生きろと言っている訳ではないのですが、初めにほんの少し様子を見る・見ないの差で、その後の生き方が有効的なものに変えることが出来るのですから、一呼吸置いて進むことをおススメします。そして…意識した相手に好意があることを意識した時には…決して焦らないことを徹底しましょう。相手がどう思っているかはまだ分からないのですからね。自分は相手にはっきりとした好意があると分かっているならば、“友人”と“恋人”の間を、カタンカタンとシーソーで検討しているような相手の1押しをすると進展するかもしれませんね。この1押しこそが、“相手の真意を確かめる方法”になります。いくら自分の想いが強いと言っても、臆病になってしまうのは当たり前です。「もし、相手は本当に友人付き合いとしてか見ていないかもしれない…」「告白なんかして振られたらどうしよう、恥ずかしい」と、なかなか進むことも出来ずにいらっしゃる方も少なくないかもしれませんね。
そんな時は、いきなり真っ向勝負なんてする必要はありません。無駄に傷つく必要もありません。相手の真意を確かめてから、その後どのようなアクションをするか考えればいいのですでは、“煮え切らない相手の真意を確かめる方法”のポイントだけご紹介します。話をする時に相手の顔に自分の顔を近づけて話してください。無意識に寄ってくれるかのけ反るかで、第1判断をしましょう。次に、歩いている最中に、自然な腕の振りを利用して、相手の小指を握ってみてください。これも無意識に手を離すか握り返すかで第2判断をしてみましょう。どちらも軽く拒絶された際何とでも言い訳できるので、安心して確かめることができる方法だと思います。自分の感情を確かめ、相手の感情を確かめ、慎重に進めることで…確実な恋愛を手にすることができる確率は高くなるでしょう。